姶良市蒲生町下久徳にて新築中の平屋での仕上げ工事は
内装は、ほぼ完成に近づいております。
足場が外れ、外観が見えるようになりました。
窓周りもハウスクリーニングが終わると、
網戸を付けたりシャッター取付けします。
内装の仕上げの一つに設備機器類の設置があり、
洗面化粧台や便器、トイレに手洗いがある場合は手洗いボウルや水栓などを
水道工事の担当者が施工に入ります。
給水や給湯を繋ぎこんだり、排水管などを
汚水処理する合併浄化槽へつなぎ込みをします。
仕上げと言っても、付けたら終わりではなく、必ず設置後の点検を行います。
こちらは、キッチンに採用されている家電収納付きのカップボードです。
ダストボックスのストッカーもあり、万能な収納部材です。
最近では、対面式のオープンキッチンの間取りが多く見受けられますが、
キッチンと背面に設えるカップボードなどのメーカーを統一していたり、
扉の色合いなど統一して、LDKの空間に一体感を生ませるデザインを選んでいる
ご家庭が多く見受けられます。
弊社では、造作家具を請け負うことが多いのですが、
造作家具でも同じような色合いやマッチするデザインをさせて頂いております。
こちらは屋外の水道工事に入っている様子です。
重機で入れる場合は、機械で掘削しますが、
住宅の後ろ側やスペース的に狭い場所は、重機が入らないので
手彫りで作業していただいたりもします。
姶良市内はほぼ、合併浄化槽にて排水は処理されます。
この浄化槽内で生活排水すべてをキレイに処理し、放流されます。
このように外回りの配管工事等が完了すると、
外構工事と言われる庭周りや駐車場工事に進んでいきます。
今回は、リビングのはきだし窓やドライルームを繋ぐように
広々としたタイルデッキを設えます。
新しいお家が完成したら、友人たちと集まりバーベキューしたい。
というご希望を叶えるには最適の空間になりそうです。
KUBOYAMA
※こちらの物件では、施工主様のご厚意で、完成見学会を行わせて頂くこととなります。
ぜひ、この機会に弊社の家づくりをご体感頂き、知っていただけましたら幸いです。