最近見かけることが多くなってきました
磁石でくっつくタイプのパネルをご紹介いたします。
今まで磁石でくっつくと言えば
タカラのホーローパネルやホワイトボードがありました。
タカラのホーローパネルは値段が高く、
予算的に無理と言うお客様もいます。
ホワイトボードは、専用の水性マジックで書いたり消したり
便利な商品ですが、表面に傷が付きやすくしばらくすると
書いた跡が残る症状が出てきます。
何れも磁石がくっつくということは、鋼板（鉄板）をベースに
ホーロー仕上げか、ホワイトボード仕上げになっています。
最近、磁石がくっつくパネルでも木目柄の商品がありますので
早速弊社のお客様宅で採用しました。
大きさは、畳一枚と同じくらいの大きさを
半分にカットした物をお客様と貼る場所を相談して
2カ所に分けて、大工が両面テープとボンドで貼ってあります。。
今回は、弊社が床に採用している燻煙熱処理の杉板と
似たようなトーンの木目のパネルを選びました。
お風呂の壁は、ほとんどの商品が鋼板パネルに化粧シートを貼ってありますので
磁石がくっつきます。
最近、タカラだけではなく他のメーカーでも磁石でくっつける棚やタオル掛け、
シャンプーボトルなどを置いてあるところもあります。
磁石でくっつくパネルはキッチンやトイレ、収納等
使う範囲が広がってくるとともに、使用できる小物も増えてくるでしょう。
掃除も簡単、レイアウトも自由、便利な時代になってきました。
KUBOYAMA
