霧島市国分郡田で新築中の平屋のお家では、
外張り断熱の断熱工事施工から外壁工事へと入っております。
しかし、この夏の暑さは厳しすぎます。
作業する方々も、熱中症になられたりと非常に厳しい環境でしたが、
断熱施工から外壁施工へと入ろうとしております。
暑さを緩和させるために、棟梁が準備してくれたオリジナルミスト☻
最高です☻
断熱施工が終わると、透湿シートを施工して
JIOの検査員さんによる防水下地検査を受け、
すべての検査に適合したので、住宅瑕疵担保責任保険へ加入準備に入ります。
現場で出た切れ端材などは、
事務所の駐車場に設置してある薪だなへ。
『お持ち帰りください』と書いてありますので、
ご入用の方は、お立ち寄りくださいませ☻
室内は、大工工事と電気の配線工事中です。
天井の下地が終わり、ボードと言われるクロスの下地になる
壁材が貼られていきます。
壁面には、エアコンやカーテンの下地を入れてもらいます。
外の断熱材の施工が終わった室内では
屋外との気温差が約3度あります。たった3度、されど3度!
窓を開けて室内側の壁のボードを貼っていない工事中の現場であっても、
この温度差のおかげで室内は工場扇が回るだけで十分涼しく感じられます。
おかげ様で、作業される職人さん達からも、よく涼しいと仰っていただけます。
完成後、エアコンをつけたときに室温に温度差の無い環境になり
よりよい温熱環境で暮らしていただける秘訣だと思います♪
現場で一度ご体感されたい方は、お問合せください☻
百聞は一見に如かずです
進捗はまたお知らせします。
正匠 スタッフ一同